30日 スマホの裏側 #BloodinMobile #知られるべき真実 #お知らせ

コミュニケーションの授業で習ったことで、
すごい身近なことについてなのに、
日本ではあまり聞いたことがないと思ったのと、
こんなことを学んでいるよーという意味合いも込めて
書いてみたいと思います。 

私たちが使っているスマートフォンですが、
充電の減りが早くなってくるとムカつきますよね。笑
私も、一時期3分で100%から29%になったときは
なんだこれ。と思いました。
(壊れてしまっていたというのが後々わかりました。)


この充電を長持ちさせるために、
いろんな会社がこう頑張っているわけですが、
電池パックって、どんなものが材料か知ってますか?

主にコルタンという材料が
電池パックをよりよりものにするために必要なのですが、
それは日本やカナダのような先進国では採取できません。

コンゴ共和国という国で主に取れます。
今スマホを持っていない人のほうが珍しいってことは、
とにかくコルタン需要があるはずです。
(スマホ以外にも、パソコン、ゲーム機、などなど
私たちにとって身近なテクノロジーで充電が必要なものには
だいたい使われています。)

コンゴ共和国がコルタンを先進国に売って
そのお金で国を豊かにすることだってできるはずですが、
この国は今でも非常に貧しい国で、
このコルタンという資源の手に入れるために
国内で紛争が行われ、武力で国が治められているため
国の経済自体がちゃんと整備されていないのもあり、
どのメーカーもコルタンを
コンゴ共和国からちゃんとフェアトレードしていません。
そのために、コンゴ共和国は貧しいままで、
私たちがスマホを使っている間に
何人も命が犠牲になっています。

だいたいのスマホは、
MADE IN CHINAの表記しかないかもしれないけど、
一つ一つの部品に必要な材料が
全て中国で採れたものというわけではないのです。

というのを学校で習ったのですが、
日本であんまり報道されてないですよね?
・・・私が気にしてなかっただけですかね?

話の続きですが、
でも、だからと言って
私たち、テクノロジーに依存してて
今更スマホ、パソコン、使用禁止。って言われても
おそらく無理です。誰もできないと思います。

なので、そんな私たちにできることは、
今使っているスマホの使い方について
もう一度よく考えてみたり、
このスマホはどこからどうやって
作られたんだろうということを気にして、
もっといい方法でスマホを作る方法はないのか。
と考えて行動に移すことが目標だと思います。


授業中に衝撃を受けたので、
読者さんにも知ってもらいたいと思ったのと、
こんなことを授業でやってますーってことを
伝えたかったので、
今日の記事はこんなかんじになりました。

(かなり浅い知識で書いてるので、
間違っていたらごめんなさい。泣)


そして、今日ツイッターのほうで
報告したのですが、
ツイッターのほうをしばらくお休みします。
(理由は、いろいろあります。)

4月の下旬には復活する予定なので、
そのときはまた宜しくお願いします。

ブログはそのまま続けるので、
毎日(を目指して)、
日本:AM10時ぐらい 更新
ブリティッシュコロンビア州:PM6時ぐらい 更新
オンタリオ州:PM9時ぐらい 更新
ノバスコシア州:PM10時ぐらい 更新
を目安にがんばります。

明日もまたチェックしてください:))

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